ホンダのハイブリッドカー、インサイト エクスクルーシブの燃費・サイズ・グレード・価格などのスペックと、評価を掲載しております。
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車名 | インサイト エクスクルーシブ | |
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メーカー | ホンダ | ||
JC08モード燃費 | 23.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長×全幅×全高(mm) | 4395×1695×1435 | 室内長×室内幅×室内高(mm) | 1935×1430×1150 |
排気量 | 1500cc | 駆動用電池種類 | ニッケル水素電池 |
< グレード・価格 > | |||
XLインターナビセレクト | 2,550,000円 | ||
XL | 2,250,000円 | ||
XG | 2.080,000円 |
ホンダ初のハイブリッドカー、インサイトの走行性能と装備を充実させたモデルがインサイトエクスクルーシブです!
インサイトとの違いでもっとも分かりやすい点は、エンジン排気量を1.3Lから1.5Lに増加させたことで、燃費効率の良い車というだけでなく、走行性能に余裕を持たせ、ドライバーに運転する楽しみを与えるモデルになっています。
1.5LエンジンとホンダのハイブリッドIMAシステムの組み合わせは、同社のハイブリッドスポーツカー、CR-Zと同じですが、インサイトというスタンダードな車種に合わせたチューニングを施されているのが大きな特色です。
エンジンがパワフルになった分、乗員の快適性を保つための足回りや車内の静寂性を高めていることも、この車に最適なチューニングといえます。
排気量をベースとなるインサイトよりも200cc増やしていますが、空力性能を徹底的に追求したワンモーションのボディを5ナンバーサイズ(小型乗用車枠)に収めていることが、この車の魅力のひとつです。
最小回転半径は5.0mと小さく、都市部でも取り回しのラクな運転ができるボディサイズを維持しました。
ボディシルエットはインサイトと同じですが、細部を変更して高級感を打ち出しています。
フロントマスクは、アンダーグリルからフォグランプ内蔵グリルまでをブラック一色で統一、精悍さを増すと同時にサイドやリアのガーニッシュをスモークメッキ化させて、エクステリアに強いアクセントを与えています。
インサイトの加飾部分であるステアリング回りやシフトレバー回りのシルバーメッキをスモーク調にして、落ち着きのあるインテリアに変えています。
ワンモーションのボディのため、どうしてもフロントガラス面積は大きくなりがちですが、ホンダはこのフロントガラスの機能に着目、合わせガラスに遮音と遮熱フィルムを挟み込むことによって、室内の静寂性と過熱防止を向上させています。
運転操作面でインサイトと違うのは、CVTを7速のマニュアルモードでシフトチェンジできるパドルシフトが装着されていることです。+200ccの余裕をパドルシフトで操作することは、運転に大きな楽しみを与えてくれます。
JC08モードの燃費は23.2km/Lとインサイトより排気量が増えた分、燃費効率は落ちていますが、エンジンパワーに余裕があるので運転方法次第では燃費効率を上げることができます。
メーターフード上部に設けられたコーチング機能は、ブルーとグリーンで燃費効率を表示する視認性に優れたディスプレイで、燃費に良くない運転をするとブルーに、エコな運転をするとグリーンに変化します。
アクセル操作に対してエンジンの反応を穏やかにしたり、アイドリングストップ時間をわずかに延長したりする「ECONスイッチ」もついており、これらを併用することによって、インサイトに近い燃費を記録することが可能になります!
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