ホンダのハイブリッドカー、フィットの燃費・サイズ・グレード・価格などのスペックと、評価を掲載しております。
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車名 | フィット | |
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メーカー | ホンダ | ||
JC08モード燃費 | 36.4km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長×全幅×全高(mm) | 3955×1695×1525 | 室内長×室内幅×室内高(mm) | 1935×1450×1280 |
排気量 | 1500cc | 駆動用電池種類 | リチウムイオン電池 |
< グレード・価格 > | |||
HYBRID Lパッケージ | 1,830,000円 | ||
HYBRID Fパッケージ | 1,720,000円 | ||
HYBRID | 1,635,000円 |
日本のハイブリッドシステムは今のところトヨタとホンダが牽引しており、互いにヒット車を排出しています。
2013年、ホンダは新型ハイブリッドシステム、「SPORT HYBRID i-DCD」を、フルモデルチェンジしたフィットに搭載させました。
コンパクトカーとして定評のあるフィットだけに、新たなヒット車となる予感に満ちた車に仕上がっています。
フィットに搭載されたハイブリッドシステム、はそれまでホンダが適用していた「HONDA IMAシステム」と若干異なっており、従来よりも走行性能と燃費性能の両面を高めたことが大きな特色です。
トランスミッションにデュアルクラッチの7速オートマチックを使い、ガソリンエンジンとモーター動力を、走行状況に応じてつねに最適な回転数へ導くシステムとなっています。
ホンダの世界戦略車でもあるため、全体的なデザインは親しみやすい一般的なハッチバックスタイルを取っていますが、空力性能と運転のしやすさを求めた設計は細部にまで及んでいます。
フロントからリアエンドまで一体化したワンモーションのフォルムを持っており、サイドの張り出しやピラーの形状を変えたことによって、先代フィットよりも空気抵抗係数を向上させました。
とくにハイブリッドモデルには、全タイプにフロアアンダーカバーを設置したことにより燃費効率も上がっています。
コンパクトカーでありながら上質なセンスでまとめられているのが、フィットの魅力です。
インパネからダッシュボードにいたるまで触感を大切にしたソフトパッドパネルを採用、フルオートエアコンはタッチパネル方式にしているのですっきりとした内装に仕上がっています。
シートアレンジはガソリン専用車と同じで、前列シートのヘッドレストを外してフルフラットにすれば後列シートとつながり、「リフレッシュモード」の空間を作り出すことができます。
そのほか長い荷物を積む「ロングモード」や後部席をフラットにした「ユーティリティモード」などが選べるので、形にこだわらない荷物を積載することが可能です。
1.5L直列4気筒DOHCエンジンとモーターの組み合わせによって、JC08モードはガソリン使用エンジンのなかで(プラグインハイブリッドを除く2013年12月現在)トップとなる36.4km/Lを記録しました。
またフィットハイブリッドは、ガソリン専用車のようにホンダ独自のセンタータンクレイアウトを取りながら、小型軽量のリチウムイオンバッテリーを後部サスペンションの間に配置しているため、低重心であることがひとつの特徴です。このレイアウトにより安定した走行が可能になっています!
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